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スパムチェックサービス

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「スパムチェックサービス」とはどんなサービスですか?

このサービスは、メール受信時に、スパムメールかどうかを判定し、お客様の設定によってスパムと判定されたメールに対し自動削除、件名に文字列を付与して配送、隔離を行うサービスです。

このサービスを利用するとどんな利点があるのですか?

スパムメールをメールボックスに届く前に判別して振り分けることによって、大事なメールがスパムメールに埋もれてしまうのを防ぎます。なお、スパムメールには、悪意WEBサイトへのリンクが多く含まれていますので、スパムメールをシャットアウトすることによって、パソコンを悪意ソフトのインストール、フィッシング詐欺、個人情報流出などから守ります。

「スパム」とはどういう意味ですか?

スパム(SPAM)はインターネット時代の新語であり、受信者の意思と関係なく無差別に送られてくる迷惑メールを意味します。スパムメールには、アダルトサイトやネットビジネスの勧誘などのメール、フィッシング詐欺のメール、悪意ソフトインストールするサイトへ誘導するメールなどが含まれています。

スパムメールの判定機能はどのようにして実現するのですか?

シスコ社の「IRONPORT」スパムチェックアプライアンスを利用することにより実現しています。

パソコンで使っているメールソフトは何でもいいのですか?

はい。メールのスパムチェックはすべてメールサーバ側で行われていますので、メールソフトウエアとは直接関係ありません。スパムチェックソフトなどのインストール作業も必要ありません。

MacOS、Linux等のWindows以外のOSでも利用できますか?

はい。メールのスパムチェックはすべてメールサーバ上で行われますので、OSには依存しません。

迷惑メールの判定はどのような仕組みで行っているのですか?

判定の仕組みを公にする事はスパムメールの判定すり抜け方法をお伝えする事になるため、お答えすることはできません。

スパムチェックをするのは受信だけですか?

はい。送信メールのスパムチェックはしておりません。

誤判定はないのですか?

非常に高精度でスパムメールを判定しますが、まれに通常のメール(プロモーションメール等)をスパムとして判定してしまう場合(ポジティブ誤判定)もございます。確実に受信したいメールは「ホワイトリスト」機能をご利用ください。また、スパム判定に使われている基準(定義ファイル等)はほぼリアルタイムでアップデートしていますが、まれにスパムメールを判定できない場合(ネガティブ誤判定)もございます。確実にブロックしたいメールは「ブラックリスト」機能をご利用ください。「スパムチェックレベル」の設定に「強」を選択していただくと、スパム判定基準が厳しくなり、ネガティブ誤判定を更に防ぐことができます。

「ホワイトリスト」機能とは何ですか?

メールのスパムチェックをせずにメールボックスへ確実に配送する機能です。「ホワイトリスト」に複数条件(ルール)が設定可能です。

「ホワイトリスト」には何件の条件(ルール)が登録可能ですか?

100件まで登録可能です。

「ホワイトリスト」にはどういった条件(ルール)が登録可能ですか?

「送信者メールアドレス完全一致」、「送信者メールアドレス後方一致」、「メール件名完全一致」、「メール件名部分一致」の条件を設定することができます。

「ブラックリスト」機能とは何ですか?

メールのスパムチェックをせずに、スパムとして即判定し、お客様の設定ポリシーによってメールを削除/隔離/件名文字列付与する機能です。「ブラックリスト」に複数条件(ルール)が設定可能です。

「ブラックリスト」には何件の条件(ルール)が登録可能ですか?

100件まで登録可能です。

「ブラックリスト」にはどういった条件(ルール)が登録可能ですか?

「送信者メールアドレス完全一致」、「送信者メールアドレス後方一致」、「送信者メールアドレスなし」、「メール件名完全一致」、「メール件名部分一致」、「メール受信経路部分一致」の条件を設定することができます。

「ブラックリスト」・「ホワイトリスト」編集ページにある「UP」・「DOWN」ボタンは何の操作をするのですか?

「ブラックリスト」と「ホワイトリスト」に登録する条件(ルール)には、優先順位を番号で設定しており、番号が小さければ小さいほど条件(ルール)の優先度が高い設定になります。「ブラックリスト」・「ホワイトリスト」編集ページで条件(ルール)を登録する場合、優先順位の番号をすでに設定されている条件 (ルール)で使われていない番号を指定することができますが、登録後に条件(ルール)の優先順位を変更したい場合、「UP」・「DOWN」ボタンを使います。「UP」ボタンをクリックすると、選択されている条件(ルール)が1つ上の条件(ルール)と、位置と番号を交換し、優先順位が上がります。同様に、「DOWN」ボタンをクリックすると、1つ下の条件(ルール)と、位置と番号を交換し、優先順位が下がります。

スパムとして判定されたメールに対してどういう処理を行う設定ができるのですか?

3とおりの「スパムメール処理方法」を設定することができます。画面左側の「会員サポートメニュー」の「スパムチェック設定」下の「詳細設定」で選択できます。

  • スパムメール判定(件名に追加)(初期設定)
    スパムとして判定されたメールの件名に任意の文字列を付与し、お客様のメールボックスに届ける。(初期設定では「spam」となっています。)
  • 「スパムメール拒否&削除」
    スパムとして判定されたメールをお客様のメールボックスに届けず、スパムチェックシステム側で自動削除する。
  • 「スパムメール拒否&隔離」
    スパムとして判定されたメールをお客様のメールボックスに届けず、スパムチェックシステム側で隔離する。詳しくは、下記のQ18〜Q29をご参照ください。

隔離機能とは何ですか?

メールをスパムチェックした後、スパムとして判定されたメールをお客様に届けずスパムチェックシステム側の隔離メールボックスに隔離する機能です。セキュリティセンターのWEBページから隔離されたスパムの確認・削除・配送ができます。

隔離されたメールは永遠に保存されますか?

いいえ。隔離されたメールは14日後に自動削除されます。

スパムメールの隔離機能を使った場合、隔離メールボックスの容量はメールサービスの基本容量に含まれますか?

メール基本容量には含まれません。独立した容量を確保しております。

「隔離メール一覧」ページで一括処理可能ですか?

はい。隔離されたメールを一括選択し、一括削除・一括配送することができます。
※一括処理を行うには、JavaScript機能を使いますので、JavaScript対応ブラウザをご利用いただく必要があります。

「隔離メール一覧」ページで並び替えできますか?

はい。「判定」フラグ、「送信者」、「送信日時」、「サイズ」それぞれの列タイトルをクリックすると、その列のコンテンツによって並び替えができます。ただし、「件名」では並び替えできません。

「隔離メール一覧」ページの「判定」はどういう意味があるのですか?

「判定」列に「共通設定」が記載されている場合、そのメールがスパムチェックシステムでスパムと判定されたという意味です。
「判定」列に「個別設定」が記載されている場合、そのメールがお客様の個別判定条件(「ブラックリスト」)によってスパムとして判定されたという意味です。

「隔離メール一覧」ページで未読・既読メールが区別されますか?

はい。未読メールは、太字で隔離メールの一覧に表示されます。既読メールは、通常字体で隔離メール一覧に表示されます。

「隔離メール一覧」ページで、1ページ当り何件までのメールが表示可能ですか?

1ページ当り20件まで表示可能です。それ以上メールがあった場合、「次のページ」ボタンを利用して表示してください。また、「前のページ」ボタンを利用してページを戻すことができます。

「隔離メール確認」ページで添付ファイルのダウンロードができますか?

いいえ。お客様のセキュリティを保つために、添付ファイルのダウンロードはできません。添付ファイルがあった場合、ファイル名のみが表示され、添付ファイルに対しての操作はできません。

「隔離メール確認」ページでHTML形式メールや画像の表示はできますか?

いいえ。「隔離メール確認」ページは、スパムと判定され隔離されたメールを確認する目的で作られていますので、WEBメールのようにHTML形式メールや画像表示の機能がありません。メールの本文はテキスト形式で表示されます。

「隔離メール確認」ページでメールの本文が長くてもすべて表示できますか?

いいえ。「隔離メール確認」ページは、スパムと判定され隔離されたメールを確認する目的で作られていますので、WEBメールのように本文の長いメールを最後まで表示することができません。メール本文は、先頭から3840bytes(全角1920文字)まで表示可能です。3841bytes(全角1921文字)以上ある場合、表示できない部分には「:」と表示されます。
※本文以外のフィールド(「件名」、「送信者」等)もそれぞれ表示制限があり、表示制限を越えた場合は、「:」と表示されます。

スパムチェックサービスを「OFF(無効)」にすると、隔離されたメールはどうなりますか?

サービスを「OFF(無効)」にすると、隔離メールボックスが削除されます。間違えて「OFF(無効)」にしないようにご注意ください。

「スパム拒否&削除」が設定されている時、削除されたメールの差出人等の情報を調べることはできますか?

いいえ。自動削除になりますので、差出人等の情報を調べることはできません。

スパムとして判定し、拒否されたメールの差出人アドレスにエラーメールは返信されるのですか?

いいえ。スパムメールは差出人アドレスが詐称されている場合が多いため、エラーメールの返信は行っておりません。

「スパムチェックのレベル」の設定は何ですか?

メールチェック時のスパム判定基準の厳しさの設定になります。「弱」を選択すると、通常より緩やかな基準で判定を行い、スパムの可能性が高いが100%の確率でスパムだといえないメール(プロモーションメール等)が届きやすくなります。逆に、「強」を選択すると、判定基準が通常より厳しくなり、スパムの可能性が高いが100%の確率でスパムだといえないメールが届きにくくなります。
スパムかどうかは、個人により判断が分かれる場合があるため、「スパムチェックのレベル」とともに、「ブラックリスト」と「ホワイトリスト」機能をご利用いただければ、お客様のニーズに合わせてのスパムチェックが実現できます。

メールのヘッダにはどのような情報が付与されるのですか?

スパムと判定されたメールのみにヘッダ情報を付与するようになっています。スパムチェックシステム(共通設定)でスパムと判定されたメールには「X- Spam-Reason:Spam」のヘッダが付与されます。個人のブラックリストで登録されている条件(ルール)にマッチし、スパムと判定されたメールには「X-Spam-Reason:Blacklist」のヘッダが付与されます。スパムと判定されてないメールにはヘッダは付与されません。

スパムメールの件名に文字列を付与して送る場合、文字列を自分で設定可能ですか?

はい。お客様で自由に設定可能です。ただし、設定可能な文字列は半角英数字8文字以内です。
初期設定では、「spam」となっています。

スパムメールの件名に文字列を付与して送る場合、受信するメールにどういう文字が付与されるのですか?

お客様のメールボックスに届くメールの件名の頭に[○○][S]あるいは[○○][B]が付与された状態で届きます(○○は設定されている付与文字列です)。たとえば、画面左側の「会員サポートメニュー」の「スパムチェック設定」下の「詳細設定」で付与文字列が「spam」と設定されていれば、スパムと判定されたメールの件名に[spam][S]あるいは[spam][B]が付与されます。
[S]は、スパムチェックシステム(共通設定)でスパム判定された時に付与されます。[B]は、個人のブラックリスト設定によってスパム判定された場合に付与されます。[S]と[B]は、システム側に設定されているため、削除や編集することができません。