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「JCTA東海支部主催 自主制作番組コンテスト2025」にてCCNet制作作品が<ケーブルテレビ部門>『準優秀賞』を受賞しました


平素はCCNetをご利用いただきありがとうございます。
日本ケーブルテレビ連盟東海支部主催「自主制作番組コンテスト2025」において、CCNetが制作した特別番組「埋もれた戦争の記憶を辿る」が「準優秀賞」を受賞、表彰を受けました。

◆受賞番組について

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番組名:埋もれた戦争の記憶を辿る
放送日:2024年12月30日 番組尺:約20分
担当ディレクター:永井柊聖(ながい・ふうま)

有松の町に残る捕虜収容所・鳴海分所の痕跡から、虐待と犠牲があった一方で、捕虜の健康を守ろうとした日本人医師が、戦後なぜ戦犯として裁かれたのか。専門家と遺族の証言から、絆と戦争の真実を見つめた番組。

「有松の町にひっそりと佇むレンガ跡。その正体は捕虜収容所である鳴海分所。ここでは連合国軍の兵士が多数収容されていました。収容所の中では虐待が横行し死人も出ました。戦後、数多くの戦犯者を出した鳴海分所の存在は、有松では隠され続けてきました。しかし、その歴史を紐解くと、捕虜の健康を支えた一人の日本人医師の姿が浮かび上がります。戦後、彼は捕虜虐待の罪を疑われ、軍事裁判にかけられました。
なぜ捕虜の健康を支えた医師が捕虜虐待の罪をかけられたのか。激動の時代、収容所では何が起きていたのか。日本人医師と捕虜との間にあった絆とは。収容所の専門家と医師の娘に話を聞き、埋もれた戦争の記憶を番組で辿りました。

なお、本番組は受賞を記念して11月に放送を予定しています。
・放送日 11月3日(月)~9日(日)14:30~
・チャンネル CCNet12(地デジ12ch)にて

◆授賞式の様子
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